高級キーボードに手を出してしまった話
どうもえびです
高級キーボードのHHKBをポチってしまったことをご報告致します。
私は小さめのキーボードを探していました
というのも、私の机の幅は120cmしかなく、現状テンキーのついたフルサイズキーボードが机の約半分を占有しており、とても狭く感じているからです
次は絶対にテンキーレス、60%と呼ばれる小さめのキーボードを買いたいなぁと考えながらキーボード探しをしていました
で、キーボード探しを進めるうちに静電容量無接点方式というスイッチ構造をした高級キーボードと呼ばれるものを見つけたわけです
高級キーボードって何が違うの?
と気になり、レビュー記事を覗いてみると多くの方が使いやすい、もう前のキーボードには戻れないなど肯定的な意見が多く、興味がわいてしまいました(笑)
その中でもレビュー記事が多かったのが東プレのRealforceとPFUのHHKBでした
Realforceの一部機種にはキーが反応する状態を変更できる変荷重という機能がついているらしく、素人目ですが記事の数なども踏まえるとRealforceのほうがやや優勢?
他にも静電容量無接点方式を採用しているメーカーはあるそうですが、素人の私にはわからん。
ということで、このままRealforceのキーボードを買おうかなと思ったのですが、HHKBのキーボードに60%キーボード、しかもbluetoothで無線接続も可能なものを見つけてしまったのです。
これは、、、迷う。
線がなくてごちゃごちゃしない、しかも使わないときはパッと片せるし、、、
HHKBにしよう!
さて、値段はいくらかな、、、
たっか、3万もするの???
1万5千円ぐらいで済むと思ってました、恐るべし高級キーボード
この値段ならちょっと保留で、、、とか言ってるうちに数ヶ月経ちました
で、ゆるゆるtwitterを眺めていたら
Amazonさんのタイムセールが始まりましたね!弊社HHKBも旧モデルを最大40%OFFで頑張らせていただいてますので、HHKBデビューしたいという方はこの機会にどうかなにとぞ。 pic.twitter.com/RvzKWWKVsp
— HHKB OFFICIAL (@PFU_HHKB) 2020年7月24日
あら~
ひとつ前の機種で有線接続はできないけど、接続不良は改善されているらしいし、40%OFFは魅力的すぎる
ポチッ
あ~あ、
まんまとこの機会にデビューしちゃった
購入したのはHHKBの刻印済みの英字配列professional BT
一台のペアリング、ひいては無線接続しかできませんが、家でしか使わないのでたぶん問題ないでしょう
また、届いたらどんな感じかまとめたいと思います
迷ってるときに値段下げられると買っちゃうね、届くの楽しみ~
おしまい。
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