ギャルゲーをやってみたいなという話【えび日記】
私はいわゆるギャルゲーと呼ばれるゲームを一本もやったことがありません
Key作品やグリザイアあたりのアニメ化されてる作品から、アニメを見てゲームをやる機会は確かにあったのですが、
- その作品はもう既に完成されたもので壊したくない
- 当時は金欠で購入する余裕がなかった
こんな理由で一歩を踏み出せなかったわけです
「、、、」
すみません、ウソをつきました
- その作品はもう既に完成されたもので壊したくない(建前)
- 当時は金欠で購入する余裕がなかった(建前)
- 買うのが恥ずかしかった(本音)
改めて考えてみると、買うのが恥ずかしかったんですよね
実際、「アニメもゲームも変わらないんじゃない?」と自分でも思っていたというか、「アニメオタクってギャルゲとかもやるっしょ?w」みたいなステレオタイプを持っていたわけで、「まぁ、一本買ってみよう」と一度店に入ってみたのですが、パッケージだけみるだけでも恥ずかしくて外にでちゃったんですよね
冷静に考えてみれば、アニメは「テレビつけたらやってた」みたいな「受動的な行動」であるのに対し、一方のゲームでは「面白そうだからやる」など明らかな意思表示が含まれている「能動的な行動」にあたるので、始めるのにストレスかかるのは当然ですね
「じゃ、なんで今やろうと思ったの?」ってとこに落ち着くわけですが、知り合いになんか面白いコンテンツないか聞いたら、「暇ならギャルゲとかやれば?おもしろいし」って言われたからなんですよね
相手も結構なオタクなので最近の声優とかアニメの話が出てくると思ってたのですが、予想外のところを突かれて思わず聞き返してしまいました
「え、普通に面白いからだけど」
自分と違った視点を持つ人の意見や反対の意見を聞くと、妙に気になりますよね
大体、そういう意見って自分が取り留めてなかった場所に焦点を当ててて「あ、そう考えるんだ、なるほど」みたいな。
てか、買うのが恥ずかしいとかもうそんな年齢じゃないことに気づかされたわ
ここまで駄文を連ねたわけですが、要は「今まで恥ずかしくてギャルゲ買えなかったけど、知り合いに勧められたし買ってみるか!」ってことです
結局、新しいことを始めるには外部的なきっかけが大事なんですかね
正直、妙な意地(?)を張ったまま歳を食わなくてよかったです
オタクくん、ありがとな
とりあえず、記念すべきギャルゲ第一号はアマガミにしようかなって思っています
「ギャルゲは恥ずかしいからやらない」みたいなこと言っといてなんなのですが、なぜか「アマガミはアニメじゃ見たくない」って思ってたんですよね
本当に逆張りがすぎる
最後に、
「おすすめのギャルゲあるよ~」って方いたら、コメントやtwitterのリプやなんかで教えてください、よろしくおねがいします
おしまい
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