【ライブ初参戦の方必見!】はじめてのライブだけど、持ち物これで大丈夫?押さえておきたい持ち物、注意事項をまとめました!
はじめまして、えびです!
好きな歌い手さんやアニメができたらライブに行ってみたくなりますよね?
- 「ライブ行ってみたいけど、何を準備すればいいの?」
- 「何を注意したらいいのかわからない、、、」
という方向けにライブの持ち物・注意事項をまとめてみました!
はじめにこれだけは読んでください!
前提として、Zepp TokyoやTSUTAYA O-EASTなどのライブハウスで行うスタンディング型のライブと幕張メッセや東京ドームなどで行う指定席でのライブでは勝手が違います
まず、共通して必要なものについて説明した後、それぞれについて掘り下げていきます
絶対に必要なもの
レギュレーションの確認
前回のライブではOKだったとしても、規定が変わり持ち込み不可になってしまったものや制限がつけられてしまったものがあるかもしれません
twitterなどで確認されていても、改めてレギュレーションを確認しましょう
チケット
チケットは出発前、しつこいというほどに確認してください!
私はチケットを忘れて家まで取りに帰った知り合いを何人も見ています(笑)
時間が無くなって
「会場で○○さんと会う約束してたのに、、、」
なんてことも起こりかねないので、
昨日入れたから大丈夫~ではなく、ちゃんと家を出る前に確認をしましょう!!
ペットボトルの飲み物
飲み物は冬であっても絶対に持って行ってください
会場の気温は外の気温・湿度関係なしに中の収容人数と熱気によって変動します
一部の会場では収益の一部として販売しているところがありますが、全部が全部そうとは限りません
せっかくライブに楽しみにきたのに熱中症で倒れてしまっては元も子もありません
飲み物は水筒ではなく、ペットボトルをおすすめします
というのも会場にはごみ箱が設置されており、飲み終わったらすぐに捨てることができます
物販などで思った以上に荷物が増えてしまったとき、水筒では余計な場所をとってしまいます
【スタンディングのみ】ドリンク代(ワンドリ)500円~
これはライブハウスなどで行われるスダンディングライブ限定なので、チケットに指定席と書かれている方は飛ばしてください
「チケット代を支払ったのになぜドリンク代を支払わないといけないの?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、
チケット代の収益は主に主催者側に入っており、箱を貸してくれるライブハウスにはあまり入っていません。
チケット代は主催者側、ドリンク代は箱を貸してくれるライブハウス側に支払っていると考えてください
基本的にチケットに記載されていると思いますが、されてない場合は会場のHPを見てみてください
ドリンク代と引き換えにチケットやコインがもらえます(詳しくは後述します)
共通してあればうれしいもの
小銭
クロークやロッカーなど、荷物を預けるときに使います
両替機がある場合もありますが、小銭にくずして持っていた方がベターです
タオル
いわゆる汗拭きタオルですね
飲み物でも説明しましたが、会場は収容人数と熱気によってとても暑くなることがあります
あと、アーティストさんによってはサビでタオルをまわすタオル曲を持っている方もいらっしゃいます
必須リストに入れたいところですが、物販でタオルを買うというのもアリです
制汗シート・制汗スプレー
タオル同様です
とても暑くなることがあるので、あると便利です
着替え
タオル、制汗スプレー同様です
たまにすごく汗をかくことがあるので、必要に応じて持っていきましょう
折りたたみ傘
普通の傘ではなく、折り畳み傘をおすすめします
普通の傘では大きく幅をとってしまい、ロッカーに入らない、席まで持ってきたけど周囲のじゃまになってしまうなど少し勝手がわるいです
折り畳み傘であれば、幅をとらないのでおすすめです
折りたたみできるエコバックなど
アーティストさんや会場によりますが直接渡されるグッズを渡されることがあります
他にも着替えを入れるなど、別用途でも使えるのであると便利です
ペンライトなどの応援グッズ
ペンライトなどの応援グッズも持っていくとライブに参加しているという実感がわいてとてもいいです
持ち込んでいいペンライトや応援グッズの規定はそれぞれのアーティストさんでレギュレーションとして定められているので、準備する前に確認しましょう
ちなみにおすすめのペンライトはキングブレード(通称キンブレ)です
モバイルバッテリーなどの充電器
普段から持ち歩いている方がほとんどだと思いますが、特に大規模会場などに行く場合は持って行った方がいいです
指定席ライブであればうれしいもの・注意事項
双眼鏡
三階席や場所によってはステージが見にくい場所があります
アーティストさんが見えにくい席になってしまったときに持ち込むとより楽しめると思います!
携帯がつながりにくい・充電が切れる
東京ドームやSSAなどの大規模会場では、携帯がつながりにくくなります
電波が通じない状態だと電波につながろうと、携帯は必死に電波を探すので充電の減りが早くなります
予め集合場所を決めておく、充電器は必ず持っていくなど確実に対策をしていきましょう
整理退場
東京ドームやSSAなどの大規模会場では、退場口の混雑を防ぐためにブロックなどで退場を制限します
公演が終了したら、すぐに退場せずに場のアナウンスに従って退場しましょう
スタンディングライブであればうれしいもの・注意事項
メガネよりコンタクト
メガネで参加するのは問題ないのですが、人との距離が近いスタンディング型のライブでは「思ったように体が動かせずメガネの位置を治せない」など、「人とぶつかってどこか行ってしまった」なんてことがあります
できればメガネよりコンタクトの方がいいと思います
おおきめの荷物はできる限り預ける
貴重品など持っていたい荷物がある場合はサコッシュや小さめのショルダーバックで持ち込みましょう
リュックなど動いてジャマと感じる大きさのものはロッカーやクロークへ預けたほうがいいと思います
スタンディングであると曲によって圧縮されたりするので、「リュックで動きにくい」、「下に置いていたリュックが踏まれてどこかにいってしまった」なんてことが起こりかねます
自分含め周りの人も楽しくライブを楽しめるようにできるだけ大きめの荷物を持ち込むのは避けましょう
ロッカー・クロークを事前に調べておく
「荷物を預けたいけど、ロッカー全部埋まってる、、、」
なんてことを起こさないために事前に箱のロッカー、周辺のロッカーを調べておくことをおすすめします
開園ギリギリに到着してしまう、会場まわりにロッカーが少ない場合などは、駅のロッカーに預けるというのも一つの手です
ドリンクチケット、コインについて
できるだけ、入ってすぐに交換しましょう
ライブに夢中になってると忘れてしまうことが多いです
当日限り有効である場合が多いので、注意しましょう
場所は「スタッフさんがドリンク交換はこちらです」など、案内をされているので、すぐにわかると思います
疲れたら後ろからみるのも一つの手
スタンディング型のライブでは、曲によって圧縮などがおこり、人の流れや配置が変わります
「押されて少し疲れてしまった」や「少しゆったり見たい」と感じたら、「すみません」と一言かけながら後ろに下がるのがおすすめです
まとめ
初めてのライブだといろいろ不安なこともあると思いますが、その分期待や楽しさも倍増してると思います!
すこしでも、この記事が役に立ったらうれしいです
おもいっきり、楽しんできてください!!
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